スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

なぜ倉吉鴨水館が設立されたのか

来年3月末で倉吉東高専攻科が廃止されますが、その専攻科のDNA(伝統、心、志・・・)を引き継ぎながら、新たな体制づくり模索してきました。以下のような趣旨で先月倉吉鴨水館が設立されました。

**************
 昭和36年4月に設置され、51年間の長きにわたり浪人生の学力育成に当たってきた鳥取県立倉吉東高等学校専攻科は、平成22年9月の定例鳥取県 議会における「県立高等学校の教育のあり方に関する決議」を受け、平成22年11月の定例教育委員会において、平成24年度末をもって廃止されることとな りました。

 専攻科が廃止になっても、現実には浪人生が出ることは不可避と考えられます。高校3年間での学力向上の取り組みが功を奏しても、実力が高まった際 には当初の目標大学を再度見直し、より高 い目標設定をすることとなり、結果として浪人生は減るとは考えにくいと思われます。むしろ、浪人した時の不安があるために現役での挑戦ができにくくなり、 無難な受験を子どもが考えるようになることを危惧します。

 近年の倉吉東高専攻科の存在は、浪人生を支援するだけではなく、現役生にとっても大きな刺激となっています。専攻科生の真摯に勉学に取り組む姿勢 は、多くの現役生が、“行ける大学”でなく“行きたい大学”を果敢に受験しようとする姿勢を持つことにつながってきました。

 専攻科廃止後の、特に県中部の浪人生を取りまく状況は、本県東・西部との経済格差を含め、生徒・保護者にとってまだまだ安心できるものではありま せん。実際、浪人生をめぐる教育環境は、都会と比べるまでもなく、本県東・西部と比べても、子どもたちの願いを叶えて行くことは非常に困難なことだと思わ れま す。

 私たちは、県の中部全体で子どもたちの未来を守って行く必要があると考え、倉吉東高育友会(倉吉東高PTA)や鴨水同窓会などの「民」の力を結集 し、専攻科に代わる新たな体制・組織「倉吉鴨水館」を倉吉東高等学校 内に立ち上げ、主として鳥取県中部地区の高校卒業生を対象に、大学進学に向けた学力の向上を総合的・多面的に支援していきたいと考えています。


平成24年11月13日
        特定非営利活動法人倉吉鴨水館
         理事長  杉本美智子

***********
(terasaka)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

サイドバー背後固定表示サンプル

サイドバーの背後(下部)に固定表示して、スペースを有効活用できます。(ie6は非対応で固定されません。)

広告を固定表示させる場合、それぞれの規約に抵触しないようご注意ください。

テンプレートを編集すれば、この文章を消去できます。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。